2015/08/19 12:02



和釘をもっと身近に感じて触れてほしい。そんな思いから生まれました。

ものづくりの燕三条ブランド 火造りのうちやま
1993年および2013年に伊勢神宮が20年に一度、社殿を造り替える「式年遷宮」において、和釘を奉納した和釘職人の技術がこの「三條和釘箸置き・雅(みやび)」を打ちました。



なぜ和釘職人が箸置きを?
 和釘職人内山さんの知人の方が和釘を箸置きとして長年愛用していらっしゃったそうです。
その方の強い要望と内山さんの”和釘を身近”にという思いがこの「三條和釘箸置き・雅(みやび)」となりました。



和釘独特の巻頭(まきがしら)釘を思わせるデザインとなり、手に取ると鉄の重みが感じられ、また手に馴染むその手触りは職人の技術がなせるものでしょう。
 色は鉄の深みと合う、古美塗装仕上げで金・銀・銅・青銅の4色になっております。
 箸置きとして作られたため、軸は太く安定しており先端は丸く加工してあり安全にご使用できます。 

私たちはぜひとも持ち歩いて食事のお供にしていただきたいと思っています。

9月21日㈪は敬老感謝の日です。
食事は毎日、箸置きも毎日。
日々毎食使うことができるものだから、贈りたい。
そう思わせてくれる逸品だと思っております。