2015/08/19 13:47


和釘をもっと身近に感じて触れてほしい。そんな思いから生まれました。

ものづくりの燕三条ブランド 火造りのうちやま
1993年および2013年に伊勢神宮が20年に一度、社殿を造り替える「式年遷宮」において、和釘を奉納した和釘職人の技術がこの「鍛冶屋の耳かき」を打ちました。



料ははがねの棒1本。
鍛冶屋の技術で打たれることにより、独特のしなりが生まれました。
鋼材を熱して叩く事により生まれる「しなり」は竹製の耳かきよりもしなるという。
その「しなり」が耳を傷めることなく優しく耳をかくことが出来、使い心地に魅了される人も数多い。



先端の耳に触れる部分も繊細な技で作られています。

耳かきのアフターケアって聞いたことありますか?
職人さんのこだわりで作られた鍛冶屋の耳かきは、購入後に無料で調節してもらえる!
もっと強くかくのが好き!やさしい使い心地が好き!ひとりひとりの好みに合わせて打ち直してくれるのです!
調節をした鍛冶屋の耳かきは、あなただけのオーダーメイド耳かきになります。

9月21日㈪は敬老感謝の日です。
職人の技による世界にひとつだけになる鍛冶屋の耳かきを贈ってみませんか?

特別な人だから特別なものを。