2016/08/18 07:42

見附市に2016年9月10日(土)新しい十割蕎麦屋がオープンする。

田健治さんは、昭和17年生まれの74歳。
以前は染物の仕事をしていたが、蕎麦に魅せられて以後、新潟県見附市にて35年間にわたって蕎麦の研究に没頭する。
上田さんが代表を務める「そば同好会」は新潟県見附市で蕎麦を育て、製粉し「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」の蕎麦の美味しさを伝えるために一般への体験会を随時開催している。また、11月には地元の新そばを食すこともできる。

そんな上田さんが見附市からの支援を受けながら店舗を持つことになった。
最高の蕎麦をつくることに没頭してきて蕎麦以外にはからきしな爺さんが店を持つことになった。

そば職人ではない。
蕎麦が大好きな爺さんの35年間の集大成。

店舗は小さいながら手作り。
席数は20席足らず。

店の特徴は全国の蕎麦が味わえること。
11月からは地元見附市産の新そばが600食
その他の月は全国津々浦々の蕎麦を月替わりで提供する。

メニューは1種、十割そばセットのみ。
月替わりで蕎麦は変わってゆきます。
・ざるそば、季節の天ぷら4種、自家製のつゆ。 1人前700円。
※替えざる 蕎麦のお替りは1枚200円でできる。

素朴だけど、愛情たっぷりのそばの味。
ぜひ、ご賞味ください。

そば道場
2016年9月10日(土)
11:30オープン

店舗名 そば道場
場所 見附市新町3-2-21
営業日 毎週金・土・日曜日
営業時間 11:30~14:00
TEL 090-2993-8310 上田